アーツマたちばな

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動態保存の例

町家をレストランに転用するのは、「動態保存」の例となります。

動態保存とは、「生来の目的では使われなくなったものをほかの用途に転用して活かし続けること」。「工場をアスレチック倶楽部に改装したり、内装を美術館に造り替えて再利用するのは、産業遺産の動態保存である。」

反対の言葉は、静態保存。「明治村などに移築し、そこで見世物にして保存する」こと。
蒸気機関車の動態保存が一番ポピュラーな使用法のようです(でも、同じように使われている?いや、観光目的に転用されているか。ただ、少し「見世物」ちっくですね。他方、明治村への移築でもそtれが観光になるとすると・・少し動態と静態の差はあいまいな部分もありそうですね)。

近代産業遺産とは、「日本資本主義の黎明期以降、わが国の経済発展を支えてきた産業遺産」のこと。

以上、矢作弘『産業遺産とまちづくり』(学芸出版社、2004)より。
この本で紹介されていたもので、瀬戸の窯垣(かまがき)の小径のことは、まったく知りませんでした。
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by kogurearts | 2006-02-21 16:31 | 雑記