アーツマたちばな

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カテゴリ:研究活動( 65 )

「どのようであるべきかという先入観にこだわるならば、その絵は平凡なものとなるだろう」

チクセントミハイ『フロー体験 喜びの現象学』世界思想社、1996。p260より

月並みな画家が描き始める時は、何を描きたいかがあらかじめ分かっており、描き終わるまで最初の意図が保持されるのに対して、独創的な画家は同程度の技術であっても、心の中に深く感じながらも未確定の目標をもって描き始め、キャンバスに現われる予期しない色や形に応じてたえず絵を修正し、最終的には描き始めた時とはおそらく似ても似つかない作品を描いて終る。

画家が自分の内的感覚に共鳴し、何が好ましくないかを知っており、キャンバスの上に起こることに注意を払うならば、必ず良い作品になる。他方、画家が眼前に現われる形が示唆する可能性に反応せず、その絵はどのようであるべきかという先入観にこだわるならば、その絵は平凡なものとなるだろう。(訳:今村浩明)

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by kogurearts | 2006-06-04 21:42 | 研究活動

指定管理者制度の黒い影がリンゴのくにまできていた(びっくりしたら、4/1づけだった)

http://d.hatena.ne.jp/kaburano/20060401

そうか、まんまとエイプリルフールにかつがれました。いやあ、ホントと思うほどな指定管理者制度の勢いなので・・) 
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by kogurearts | 2006-04-19 06:51 | 研究活動

芝居小屋

http://www02.so-net.ne.jp/~nishi153/
「芝居小屋の現在」:ありがたいリスト。

ここにもある兵庫県豊岡市出石町(いずしちょう)の永楽館が、復興されるとのこと。

神戸新聞
毎日新聞
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by kogurearts | 2006-03-05 10:30 | 研究活動

結婚式場から稽古場へということですね

http://www.kanalog.jp/news/local/entry_18125.html

興味深い記事ですが、私としては、公共ホールから葬祭場への動きをずっと予告していますので、どうしても、そういうことが起きないだろうかと思っている次第です。

こりゃ、自己実現的予言にするしかないか。
いやいや。きっとそうなるって・・予言師かおまえって自己つっこみしちゃいますね。
多目的ホールの一つとして葬送(お別れ会)目的で使われるケースは前からあるので、その動向如何ということとか、指定管理者として葬祭業が取っちゃいことはどうかししらとか、株式会社が指定管理者となれば、葬送目的だってするだろうから、それを見越して葬送文化をよくする提案をまずしておこうとか。あれこれ、雑記でした。
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by kogurearts | 2006-02-24 22:25 | 研究活動

葬式のときに故人の死顔を携帯で撮影する昨今についての

葬式のときに故人の死顔を携帯で撮影する昨今についての興味深いニューズ

http://www.excite.co.jp/News/society/20060216150000/20060216E40.094.html

心に刻めばいいと思うのですが・・
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by kogurearts | 2006-02-17 12:43 | 研究活動

あるレクチャーのための出だしの草稿(長すぎたのでボツにする予定、で救済のためここへ)

日本ではバブル経済の崩壊とともに始まった1990年代。天皇の御世でいえば昭和から平成になり出した頃。その「失われた10年」といわれる時期に使われ出したアーツマネジメントという言葉も、指し示す意味内容はいまだおぼろげではあるが、日本で次第に何とか定着してきた。

はじめは、企業メセナの提唱や劇作家の協会作りなどに刺激をうけながら、ホールバブルと呼ばれた公共ホールの職員(ボランティア)研修の名称として。次第に、大学などの教育・研究機関の中でもそれは使われ出し、学会も文化経済学会とは別に生まれることになる。

さらに、サービスオーガニゼーションやアウトリーチという概念の導入とともにNPOとの関係がクローズアップされ、とうとう、法律にもその部分が明記されるにいたった。文化芸術振興基本法第16条の「文化芸術活動の企画等を行う者、文化施設の管理及び運営を行う者その他の文化芸術を担う者」がアーツマネジメントを行う者の法律的な定義と考えても大きくはずれることはないだろう(アーツNPOなどのサービスネットワーク機能も、「その他の文化芸術を担う者」のワークの一つとして入ると考えられる)。ちょっと控えめに言えば「芸術家等」の「等」がアーツマネージャーであるといってもいい。以下、同法の引用:
(芸術家等の養成及び確保)
第十六条 国は、文化芸術に関する創造的活動を行う者、伝統芸能の伝承者、文化財等の保存及び活用に関する専門的知識及び技能を有する者、文化芸術活動の企画等を行う者、文化施設の管理及び運営を行う者その他の文化芸術を担う者(以下「芸術家等」という。)の養成及び確保を図るため、国内外における研修への支援、研修成果の発表の機会の確保その他の必要な施策を講ずるものとする。

ついでに、
(文化芸術に係る教育研究機関等の整備等)
第十七条 国は、芸術家等の養成及び文化芸術に関する調査研究の充実を図るため、文化芸術に係る大学その他の教育研究機関等の整備その他の必要な施策を講ずるものとする。
ということで、同法第17条にもあるように(ただし、国に整備してもらっているかどうかは別にして)アーツマネジメント専攻(「等」専攻)の学生も教員も少しだけ出てきた。
私もそのアーツマネジメントという、長ったらしく、純粋の外国語から準外来語(外来語になる寸前のカタカナ日本語)へと移行中の、実に中途半端な単語のおかげで、教員をさせていただいている。

・・・・・・・
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by kogurearts | 2006-01-04 15:51 | 研究活動

川上葬祭さんのスタッフのお話はいつもとても参考になります

http://www.kawakami-sosai.co.jp/html/story_index.html

今月(2005年12月26日)は、ご遺族のお手紙のこと。納棺に際してそれぞれがお手紙を入れる工夫。それを代読するというのは余りにも感極まるので、これからはよそうと思ったという話。どちらも、手作りの葬送サービスの心遣いに関するものですね。
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by kogurearts | 2005-12-31 09:38 | 研究活動

岡山にある冠婚葬祭を教える専門学校 トモエ学院

http://t-gakuin.i-clubnet.jp/concept/concept.html

冠婚葬祭業、とくに葬送を中心とする会社が営んでいる点が興味深い。

関連として資格のことも http://www.zengokyo.or.jp/zengokyou/kaiji/no04.html
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by kogurearts | 2005-12-24 13:01 | 研究活動

指定管理者の応募サイト 便利!

http://www.kouen.info/kanrisha-koubo.html
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by kogurearts | 2005-12-22 11:23 | 研究活動

演劇力ビジネス研修の研究会は、11/28です。

今度の演劇力ビジネス研修の研究会は、11/28です。16時から、清香館108号。TAM研メンバーなど学生の傍聴(参加)も可能です。
もうまとめの段階なので、いままで1年間どのようなことをしてきたかが分かります。
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by kogurearts | 2005-11-11 16:22 | 研究活動