アーツマたちばな
2009-06-03T11:33:47+09:00
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ほどほどに のんびりと 京都橘大学小暮宣雄研究室(現代ビジネス学部都市環境デザイン学科)
Excite Blog
講義なのにねえ・・・
http://kogurearts.exblog.jp/11673165/
2009-06-03T10:50:00+09:00
2009-06-03T11:33:47+09:00
2009-06-03T10:50:28+09:00
kogurearts
学生とともに
「講議」とどうしても書く学生が後を絶たず・・・
講議 じゃないよ 講義 だよ。
どうしてなんだろう???
http://www.asanoshiro.org/genko/nenkinjidai/73.htm・・トップは、講議(講義)であり、毎回、注意するが直らない。上記の「至金を苦面する」は、感覚としては面白いが、果たして、本来の漢字の使い方を知った上での上級者コースなのかどうかは、不明である。
誤字としての頻度が高いものを、思い出す限り、挙げてみると、幣害(弊害)、借す(貸す)、不詳事(不祥事)、専問(専門)、当時者(当事者)、最もだ(尤もだ)あたりである。地方自治も教えていることから、よく出てくる間違いは、知事を地自、自治体を地治体・自地体、議員を義員といったものである。
よかった、誤字のなかに、講議もあって、しかもトップ。うちも慶応並みっていうこと?]]>
制作(アーツマネージャー)さんの仕事
http://kogurearts.exblog.jp/11672446/
2009-06-03T07:24:00+09:00
2009-06-03T07:26:10+09:00
2009-06-03T07:24:11+09:00
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文化政策のプレザンス
― パフォーミングアーツの場合 ― メモ案 2009.06.03 kogure.n
準備・プロセスづくり
企画会議・・・メモ、資金計画
スケジュール調整・・・スタッフさがし、連絡網づくり
稽古場・ワークショップ場・公演場所さがしと予約
アウトリーチ・関連企画の提案・調整
資金・協力づくり
助成金、協賛対象候補リスト調査
企画案(企画書)づくり・・・助成申請用、協賛者・協力者・後援者さがし用
企画書送付
プレスリリース用ペーパーづくり・・・プレス発表準備、プレス送付・電話・訪問
期待をつくる
チラシづくり・・・宣伝美術家(写真家なども)えらび、イラストレーターなども
置きチラシ、挟み込み、送付
ホームページ・ブログづくり
チラシやHPのための撮影会
具体化していく
招待者・プレスリストづくり → 招待状発送、案内(顧客名簿)発送
チケット販売:ぴあ・ローソンなどとの契約 手売り(関連会場への販売委託など)
メール送付、ブログ・掲示板などへの書き込み
取材対応、稽古場案内
事前のアウトリーチ開催(その告知、意見集約)
公開稽古、試演会(ワーク・イン・プログレス)による告知・批評効果
空気をつくる
当日パンフづくり・・・席についてからの短い時間にどう役立つか。
終わってから保存してもらえるようなものか
(有料パンフレット?+当日販売ノベルティや脚本・DVDなど)
アンケート、他のチラシの挟み込み
つぎにつなげる
アンケートづくり→何をどのように聞くのか
回収率をどうやってあげるか。それをどのように分析し共有するか
打ち上げの予約、確認、誘導
・・・打ち上げを批評家対応や次の企画のはじまりなどとして活用
当日写真、動画の撮影者さがし。記録の実施と編集、保存
観客になってもらう ― お客さんが社会的自分を捨てる準備づくり
客いれ、案内、誘導、荷物あずかり
前説・・・諸注意(携帯・飲食喫煙・撮影は禁止かどうか、休憩の有無、上演時間など)
会場案内(非常口、誘導者)観客の心と身体、両面からの準備を促すもの
つづく心くばり ― 公演中から公演後へ
非常時対応・・導線の確認、トイレ、非常灯点灯、感染症・食中毒などへの気遣い
スムーズな客出し(アンケート促進)、挨拶、料金の確保
観客数の把握
アンケート、ブログなどでの感想を集約
招待客・ポスト記事を書いていただいた方などへのお礼状(メール)
収支決算づくり 助成・協賛団体への報告書づくり
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塩谷陽子さんの文章
http://kogurearts.exblog.jp/11400844/
2009-04-25T12:31:18+09:00
2009-04-25T12:32:54+09:00
2009-04-25T12:32:54+09:00
kogurearts
お奨め
〈文化輸出〉に必要なもの
塩谷陽子 Yoko Shioya ジャパン・ソサエティー芸術監督
・・・・・
ある文化的素材がポピュラーになることと、それが《正しく》認知されることとは無関係……というより、むしろ昨今では、知られ方が広がるほど「正しさ」からは遠のいてしまうようですらある。何にせよ「いまだ」で形容されるハラキリやフジヤマ・ゲイシャの古い日本文化と、近年盛んに輸出されてパワーをふるい始めた新しい日本文化との間には、浸透の仕方に差異がある。
その差異は、伝わるルートの違いでもある。ハラキリやフジヤマ・ゲイシャを欧米に伝えたのは、当時日本を見た欧米人その人たちだった。一方、近年日本が好んで「ソフトパワー」と呼ぶたぐいの文化・物産を海外に届けたのは、市場という仕掛けである。
『マッハ…』をはじめアニメなどのソフトが広がったのは、国の文化外交の賜物(たま・もの)なぞではなく、市場先導で起こったものだ。市場は「正しさ」には無責任だが、パワーをふるう。そこに国が「ソフトパワー、文化の輸出」という言葉を冠して《便乗》しただけだ。 ]]>
花結いTAKAYAさんのイベント花衣華@高台寺 塔中 月真院@
http://kogurearts.exblog.jp/11315771/
2009-04-13T10:40:00+09:00
2009-04-13T10:43:01+09:00
2009-04-13T10:41:59+09:00
kogurearts
情報収集
花結いTAKAYAさんのイベント花衣華(かいか)でかりんが演奏をします!
非常に美しい花と、髪への大胆なアレンジメントの、TAKAYAさんのパフォーマンスそのものが期待大!
さらに、場所は美しい京都のお寺。アーティスティックな一夜に。
「花結いTAKAYA」http://takaya.boo.jp/
TAKAYA、モデル、ダンサー、かりんの計7名によるパフォーマンスイベント。
時間:18:00開場 18:30開演
場所:京都 高台寺 塔中 月真院 http://www.kodaiji.com/
京都市東山区高台寺下河原町526番地
料金:予約3500円 当日4000円
予約方法:メールで連絡info@takaya-hanayuishi.jp
問合せ:メールinfo@takaya-hanayuishi.jp
TEL075-585-8901
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4/26 大住シンフォニックバンド 八幡市文化センター大ホール
http://kogurearts.exblog.jp/11286157/
2009-04-09T07:47:00+09:00
2009-04-09T07:49:54+09:00
2009-04-09T07:49:07+09:00
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お奨め
わたしの地元のホールです。ぜひ。でも、わたしはフランスパンの公演が先約でした。でも、ぜひ大住シンフォニックバンド 創団20周年記念 第16回定期演奏会
日時 2009年4月26日(日)
開演14:00 開場13:30
場所 八幡市文化センター大ホール
チケット 前売:500円 当日:700円 中学生以下無料
指揮 尾崎雅規 客演 次田心平/Tuba(ジャズコンチェルトをやります!!)
曲目
★創団20周年記念委嘱作品
語りと吹奏楽による 音楽ものがたり「一休さん」
作曲/櫛田てつ之助
危険・警告これ初演です!!つまり世に出るのがはじめてです!!見逃さないでくださいぴかぴか(新しい)
★仮面舞踏会
★風の精 酒井格:作曲
初演作品あり!
ジャズあり!
クラシックあり!
と、盛りだくさんの演奏会です!
お誘いあわせの上ご来場いただけるとうれしいです!
たくさんの方のご来場心よりお待ちしています!!]]>
限界芸術でひっかかったブログ
http://kogurearts.exblog.jp/11263524/
2009-04-06T05:56:40+09:00
2009-04-06T05:55:43+09:00
2009-04-06T05:55:43+09:00
kogurearts
研究活動
東大の授業料免除制度
http://kogurearts.exblog.jp/11256381/
2009-04-05T09:56:00+09:00
2009-04-05T10:04:51+09:00
2009-04-05T09:57:30+09:00
kogurearts
情報収集
東大のサイト・・・
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/h01_02_04j.html]]>
東総合支援学校へのボランティア
http://kogurearts.exblog.jp/11242563/
2009-04-03T10:25:00+09:00
2009-04-03T10:43:09+09:00
2009-04-03T10:24:27+09:00
kogurearts
求人
そこで、学生ボランティアを募集されているようです。
近くなので、とてもいい経験が出来ると思います。わたしのゼミにおいて、そこの活動のレポートは色々評価対象となるでしょう。それだけではなく、メックやかえっこにおいても重要なポイントになります。
一人で行くのが恐い学生がいましたら、私も一度はご挨拶に行きたいので、一緒にいきましょう。平成20年度 学生ボランティア募集
本校では,広く学生ボランティアを募集しています。
障害のある子どもたちと共に様々な活動にボランティアとして参加してみませんか?
活動曜日や時間についてはご相談に応じます。
ボランティア募集の内容
☆活動内容
・障害のある児童生徒の生活支援,学習補助
・山登りなど,校外学習の引率
・ソフトボール,卓球等のスポーツの指導
・打楽器やピアノを使った音楽の指導
・絵や工作などの造形活動の支援
☆期 間
毎週月~金曜日(週1日でも可)
☆時間帯
午前9時~午後3時20分(相談に応じます。半日でも可)
☆募集人数
小学部,中学部,高等部とも各3名程度
ボランティアを希望される方は,学校までお電話ください。
電話番号(075)594-6501 ■[News]手作り食器 個々の障害に対応 山科の東総合支援学校で製作 00:27
2月6日10時29分配信 京都新聞
京都市山科区の市立東総合支援学校が、陶器でオリジナルのユニバーサル食器作りに取り組んでいる。一つ一つを手作りして、個々の障害に合わせ形状を変えられる。児童の給食にも使っており「以前よりこぼさず食べることができる」と好評だ。
器の縁が内側に曲がっており、手首を動かさなくてもスプーンで食べ物をすくえるのが特徴。障害の程度によって、器の深さや大きさなどを工夫している。同校の給食では、市販のユニバーサル食器を使ってきたが、値段が高く、「自分たちで作れないか」と2年前から作り始めた。
同校はワークスタディで陶工も行っており、同校で陶工を教えている竹林美鈴教諭(57)が一つ一つ手作りしている。職員らも「市販品は白い器が多い。色の識別が苦手な人は白ご飯との見分けがつきにくい」とアイデアを出し、濃い色の器も作った。将来的には陶工の生徒に製作を任せたいといい、生徒らが取り組めるよう鋳込みの型作りに協力してくれる人も探している。
食器は、給食で児童が使うほか、同校で1個1000円程度で販売している。同校は「市販品より安価で、オーダーメード感覚で作れる。今後はPRにも力を入れたい」と話している。問い合わせは同校TEL075(594)6501。
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4/11(土)かえっこバザール見学会
http://kogurearts.exblog.jp/11192778/
2009-03-27T11:40:38+09:00
2009-03-27T11:42:01+09:00
2009-03-27T11:42:01+09:00
kogurearts
お奨め
by こぐれゼミ(ゼミ生以外、妹弟なども含めて一緒に参加オーケー)
4/11(土) 9:50までに近鉄・上鳥羽口駅集合。無料。
おもちゃを持ってくると楽しい。解散は適宜。
以下、2回生、3回生ゼミ生へあてたメール
去年は3月でしたが、今年は4月。でも、4月11日(土)、春のJAF京都さんのかえっこバザールへみんなでいくことにします(授業ではないので、来れない人は無理しなくていいので、連絡だけくださいね)。
場所は去年とちょっとだけ違っていて、近鉄・上鳥羽口駅から7分ということです。地図→http://www.jaf.or.jp/profile/general/office/map/5-2.htm
10時からですので、9時50分までに、近鉄・上鳥羽口駅集合でお願いします。もし、遅れる学生さんは、地図もあり、分かりやすそうなので、自力でお越しください。13時からもあるので、午後の参加もオーケーです。
せっかく行くので、おもちゃのかえっこをしましょう(仕組みが分かります)。できれば、いらなくなった(でもまだ使える)ぬいぐるみや昔のおもちゃ、絵本などを持ってきてください(ゲームなどは不可のようです)。かえっこカードを持っている3回生はカードも持ってきてね。
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アサーティブ アサーション
http://kogurearts.exblog.jp/11163835/
2009-03-23T13:16:15+09:00
2009-03-23T13:17:37+09:00
2009-03-23T13:17:37+09:00
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研究活動
http://www.hitachi-system.co.jp/mental/vol7/index.html
アサーション http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/assertion1.htm アサーションの発祥はアメリカで、1950年代に行動療法と呼ばれる心理療法の中から生まれました。当初は自己主張が苦手な人を対象としたカウンセリング技法として実施されていましたが、その理論は1960~70年代には「人権拡張」「差別撤廃」運動において、それまで言動を圧迫され続けていた人達に大きな勇気を与えました。そして、アメリカでその理論を学んだ平木典子氏が日本へ紹介し、日本の風土にあった方法で実践を行っています。いかにも、アメリカ的なものだろうけれど、ビジネスと演劇(演技)を考えるとき、すこし役立つ用語かも知れないので。
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丁髷と月代 延べ
http://kogurearts.exblog.jp/11163752/
2009-03-23T13:02:00+09:00
2009-03-23T13:07:06+09:00
2009-03-23T13:03:56+09:00
kogurearts
雑記
これは、サイトでだいたい分かった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310888748
でも、延べ人数とか、延べ日数、とかいうときに、どうして述べっていうのかという
林さんの疑問は、まだ、よくわからない。
延という漢字を、国内で、そういう意味で使うようになったということしか。]]>
たちばな酒、たちばなスウィーツ・・・
http://kogurearts.exblog.jp/11141207/
2009-03-20T12:01:00+09:00
2009-03-20T12:04:39+09:00
2009-03-20T12:02:33+09:00
kogurearts
雑記
小さな実をすでにつけていた。
岩清水八幡宮では、2003年から、橘酒を開発して、評判がいいという。
http://wilderness.web.infoseek.co.jp/temple/iwashimizu/iwashimizu.htm 京都府八幡市の石清水八幡宮で22日、新年に振る舞う橘酒に使うタチバナの実の収穫が始まった。緋(ひ)色のはかま姿の巫女(みこ)が、黄金色の実をひとつひとつ丁寧に摘んではカゴに入れた。収穫した実は23日の新嘗(にいなめ)祭で神前に奉納した後、城陽市内の酒造会社で橘酒に仕込む。
タチバナは「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」ともいわれ、古事記や日本続紀では不老不死の効能があるとされる。
橘酒は、主祭神である応神天皇が戦に勝ち、迎え酒を飲んだという故事にちなんで、2003年に同八幡宮が開発し、06年から正月の参拝客に販売している。さわやかな香りでほのかに甘く、参拝客に人気という。08年は約2000本の販売を予定している。
この日は、巫女3人が、本殿内に2本あるタチバナの木の1本から、ピンポン球くらいの大きさの実をはさみで切り取り、約20キロを収穫した。収穫した実は、橘酒にして3年間熟成させる。
これって、京都橘大学でのオリジナルグッズのヒントにならないだろうか。
たちばな酒もいいし、たちばなスウィーツもありだ。
もちろん、そんなに栽培されていないことがネックだけれど、だったら、学園で栽培したらどうだろう・・・
たちばなカルティベート・・
すでにこんなものもあるな・・・http://blog.livedoor.jp/youan164/archives/50594468.html]]>
お囃子隊に応募しよう
http://kogurearts.exblog.jp/11067880/
2009-03-10T17:02:00+09:00
2009-03-10T17:06:04+09:00
2009-03-10T17:03:36+09:00
kogurearts
お奨め
いま、メンバー募集中!
http://www.jade.dti.ne.jp/~yamasei/ohayasi/ohayasi.html
動日時:毎週土曜日 18時30分~20時30分(練習日)
活動場所:京都市山科青少年活動センター
対 象:京都市内に在住在勤在学の中学生から30歳の方。
講 師: 進藤 秀保氏(大石神社宮司)他 大石神社ともえ会のみなさま
TEL 075-593-4911 / FAX 075-593-4916
e-mail yamasei@jade.dti.ne.jp
やませいでは、それ以外にも募集がありますが、とりわけ、大石神社のお囃子や獅子舞をする若者がほしいそうです。わたしも、お奨め。学生のときが大チャンスだと思います。
地域ボランティアの実績にもなり、せこいですが、
レポートに生かせ、就活にも生かせます・・・・]]>
京都橘大学研究紀要第35号が出ています
http://kogurearts.exblog.jp/11051597/
2009-03-08T14:39:00+09:00
2009-03-09T08:01:31+09:00
2009-03-08T14:40:15+09:00
kogurearts
お奨め
学生のみなさんには学術振興課にいえばもらえるはずです。
いま、二つの論稿を読みました。じつに勉強になったし、それ自身、読み物として面白かったです。
まず、河野良平先生の《前川國男の「京都会館」における設計手法について》
1960年竣工の京都会館。翌年の東京文化会館の方がお世話になった回数が多いですが、数年前までは、卒業式がここで行われていました。とりわけ、中庭がいいですよね。
河野氏の論稿で面白かったのは、計画案(そのまえにコンペ案あり)から実施案にかけて、音楽ホールから多目的ホールにすることや800席を1300席にすることなどの変化とともに、形状の成熟プロセスが見られるという指摘です。
p159
《・・・4章でみた「京都会館」第1案の模型写真は前川の言うところの「やせた」建築だったと思われる。それが、第2案から実施案に至る過程で肉がつきフィクションを纏って「建築」へと昇華した。人を招き入れようとする大きく湾曲した庇や大きくなったピロティによって「京都会館」は人々に受け入れられ、親しみやすい施設になったことはまず間違いない。》
建築になるために必要となる「フィクション」。当時、前川さんはタイルを貼ることでそれを表現しようとしたと河野氏は言う。建築の肉となりうるフィクションは、物語りに通じるように思える。前川さんの言葉にも、骨董家が壺を集めるのは、「お前の大事にしているものをお前に代わっておれが預かってやろうというような意味(小林秀雄が言っていると前川)」があるのだけれど、そういう意味をフィクショナルに付け加える壺という存在そのものが物語性を持ちうるものなのだ、となんとなく感じるのですね。
もうひとつ、同じく同じ学科の西山紀子先生の《戸の開閉行動と取っ手のデザインとの関連性について》。あまりに身近な戸、扉。うちの大学の図書館や清和館、清優館、清香館の出入口とそれについての学生の発語が研究調査につかわれていて、面白いし、そのベースにアフォーダンス理論があるという部分に、なんだか、私とつながっていて興味ぶかい。「戸に与えられているメッセージ性」とアフォーダンスとの関係、そして、インテリアのフィクションあるいは物語りということと何らかの関係があるのではないか・・・また、西山先生とアフォーダンスについて、そして、河野先生も交えて、建築インテリアにおけるフィクション性をめぐって、あれこれ、お話ししようと思う。
]]>
市場原理主義のタイムラグ
http://kogurearts.exblog.jp/11013618/
2009-03-03T14:20:00+09:00
2009-03-03T14:21:07+09:00
2009-03-03T14:20:16+09:00
kogurearts
社会活動
どうも、国政では、郵政民営化=郵政米営化の見直しがすすみつつあるんですが、大阪府とか京都市では、これから市場原理主義、文化形成からイベント発信への流れが加速しているようですね。
うちの高山先生のニュースが出ていました。
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2009/03/02/post_5441.phpより引用 記念講演した京都橘大学の高山一夫准教授は、構造改革路線の推進により社会保障の市場化、公的病院の民営化が推進されている現状を批判し、「住民の暮らしに不可欠な地域医療や病院再編問題を通じて地域のあり方を考えることが大事だ」と強調しました。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/