アーツマネジメント総論と近大のアートマネジメント論の中間テスト問題案です。moreをクリック。
なお、アーツ鑑賞演習における清流劇場の演劇鑑賞レビューについては、文体も自由、2000字程度で書いてもらえれば結構ですが(手書きよりはワープロA4ですね)、その舞台を見ていない人にも読んでおお、そういうステージだったのねと一応はわかるように、書いてください。
もちろん、感激したり好感を持ったことだけではなく、気になったことなどを書いてもいいわけで、ただし、その理由を自分と対話して書き出す努力が必要ですね。
すなわち、誰が読んでも客観的にならねばいけないわけではなく、偏りとか好き嫌いなどあなたの主観や嗜好が前面に出てもいいわけですが、それはどうしてなのかが出来るだけ具体的に伝わるような書き方を心がけてください。
なお、アーツマネジメント的な要素のレビューは極力避けて、せいぜい、照明や音響、舞台設営(客席と舞台、演技との「間」など)に留めて、お芝居の中身を反芻して社会を写す鑑(かがみ)としての演劇鑑賞へどう向かい合っているかが感じられる文章を期待しています。ではでは。
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